岡本眞ブログ

2014.10.05

同窓パーティに出席して

痛ましい自然災害が続き、何とも心晴れぬ日々です。自然界の猛いの前には人間は全く無能な存在に映ります。
昨日、僕は生れ故郷の高校OB会に出席してきました。達徳会といって、会員数30,712人を数える全国でも有数の一般社団法人同窓会なんですよ。

数々の来賓挨拶の中でも母校校長の話が印象的でした。いわく、最近豊岡高校卒業生として誇りに感じ嬉しかったこと3つ。
「1つ、IPS細胞の研究で米国に留学している山中教授直伝弟子がいること。2つ、東洋と西洋をつなぐトルコイスタンブールの海底トンネルの技術設計者が豊岡高校卒ということ。3つ、野球県大会で西明石高校に勝利し高らかに豊高校歌を歌ったこと。」
ちょっぴり嬉しい自慢にできる話じゃあないですか。あの高校野球激戦区の兵庫県においてわが公立高が勝ち、そのフィールドで思いっきりな大声で校歌を歌われた学校長の姿が目に浮かび、微笑ましい気持ちが伝わりました。
 同期の同窓会もそれなりに楽しいですが、こんな嬉しい話が聞けるのも学年を超えた同窓パーティだからこそです。

今や急速に少子高齢化が進んでいます。限界集落寸前の自治体も数多いのが現実ですね。このまま5年、10年と経過すると当たりまえに受けている今の公共サービスもなくなることも予想されます。橋や道路などインフラはもちろん交通手段、買い物など日常生活の不便さを強いられるのも目の前です。故郷は遠くにて想うものなり、とはいえ昔、幼少、青年期に育ったDNAはなかなか消えません。
急に1人ひとりができる故郷への応援として「ふるさと納税」制度の活用を進めていければといいのではないか、と思い付きました。全国ではこの制度を使って成功している町もたくさんあります。年収780万円までの方なら3万円の納税でも実質、自己負担は2,000円で済みますよ。しかもその地域の恵みてんてこ盛りの特典もありです。一考の価値はありそうですね。